約 3,113,928 件
https://w.atwiki.jp/streetfighter5/pages/108.html
サガットの基本的な攻略ページ。攻略記事GOZILINE「今夜勝ちたいサガット攻略」 必殺技/特殊技解説必殺技 クリティカルアーツ Vシステム 通常技 特殊技 基本戦術 起き攻め&セットプレイ 連続技基本コンボ 立ち中P~ 立ち強K~ カウンター 中継パーツ コンボ動画 必殺技/特殊技解説 必殺技 タイガーショット タイガーショット(+P)弱~強通称上タイガー。高い位置から直進する飛び道具を発射する。威力共通。弱中強の順に弾速が格段に上昇する。飛び道具系の中でも全体動作が短く、ヒットやガード時も有利。遠距離戦での牽制や単発同士の打ち合いには強いが、しゃがみ中の相手には絶対ヒットしない。弾速の遅い弱は空中でひっかりやすいが、しゃがみ回避が容易かつ弾の持続時間の長さから連射には不向きなので注意。 EX2ヒットダウン属性になり弾速は強以上。画面端や近距離で命中した場合、Vスキル版タイガーアッパーカットやEXタイガーアッパーカットなど空中追撃判定がある技が繋がるようになる。 グランドタイガーショット グランドタイガーショット(+K)弱~強通称下タイガー。しゃがみながら正面に直進する飛び道具を発射する。弱中強の順に弾速が格段に上がる。威力は共通だが上タイガーより抑え目。発射後の隙も僅かに増えてガード時は不利に。連続技や遠距離牽制には最適。 EX2ヒットダウン属性になり弾速は強以上。上タイガー同様、空中追撃は可能だが、隙の差から通常Vスキルタイガーアッパカットでは拾えない。狙うならEX版を使用しよう。 タイガーアッパーカット タイガーアッパーカット(+P)弱~強昇龍拳を模倣したジャンピングアッパーカット。通称アパカ。単発技で威力はあるが、出だしを当てないと威力が若干下がる。弱は1F~12F空中判定の攻撃に対して無敵。中は3F~7F打撃 飛び道具無敵。強は1F~9F投げ無敵。1F~16F空中判定の攻撃に対して無敵。威力は共通。弱中強の順に発生が遅くなる変わりに前方への移動距離アップ。連続技の締めや対空技として最適だが、すくい上げるように飛んでいく為、垂直や飛び越えジャンプに弱い。空振りガード問わず動作中常に被カウンター判定なので安易に出すのは厳禁。Vスキル使用で火力とスタン値強化、隙軽減、Vゲージ増加、空中判定が追加される強化版に変わるが、一度でもタイガーアッパーカットを使用すると通常版に戻る。 EX通常と反対の腕でのアパカ。発生は弱と同等。1F~10F完全無敵。Vスキル使用時は火力とスタン値強化。また連続ヒット技になった事で、元の火力とスタン値も上昇しているが、ダメージ狙いなら根元から当てる必要がある。 タイガーニークラッシュ タイガーニークラッシュ(+K)弱~強山なりに飛ぶ飛び膝蹴り。通称タイガーニー。弱中強の順に発生は遅くなるが移動距離と攻撃力が上昇。突進技としては移動距離が短く、先端ガードでないと反撃されやすい。弱は先端ガードで五分。中は先端ガードで-1F。強は先端ガードで+3F。 EX初段ヒットに逆膝による追加攻撃が発生する。無敵の類は無いので運びコンボ向け。 タイガーキャノン (VTⅠ限定)強化版タイガーショット。Vトリガーキャンセル可能な通常技と特殊技からキャンセル可能。判定が見た目より大きく、しゃがみ相手にも命中する。また連続ヒットする為、距離によっては空中追撃が可能。ただ、発生が若干遅いので遠距離での撃ち返しには使いにくい。 タイガースパイク(VTⅡ限定)ボタンホールド可能なミドルキック。Vトリガーキャンセル可能な通常技と特殊技からキャンセル可能。最速なら3F~9F、ホールド中は最大49Fまでアーマー判定が発動。ガード時は若干不利だが、最大ホールドで威力強化とガードブレイク+25F効果が追加される。 タイガーラッシュ(VTⅡ限定)膝蹴りからミドルキックのコンビネーション。発生は上タイガ―と同等。Vトリガーキャンセル可能な通常技と特殊技からキャンセル可能。命中した相手は空中に高く浮く為、距離によってはタイガースパイクやタイガーアッパカットなどの追撃が可能となっている。 クリティカルアーツ タイガーランペイジ(+K)1F~13Fが完全無敵の乱舞技。見た目より上に判定が広く、多少早めに打っても対空になる。ヒット確認からのコンボ、対空弱タイガーアッパーカットスパキャンからが狙い所。 Vシステム VスキルI「アングリーチャージ」 VスキルI「アングリーチャージ」(中P+中K)タイガーアッパーカットに空中追撃と命中時にVゲージ上昇効果が追加。さらにダメージとスタン値が上昇する。ただし、チャージ中の隙が大きく、一度でもタイガーアッパーカットを使用すると通常版に戻る。連続チャージは不可。使用する度に発動し直す必要がある。 VスキルII「ハヌマンチャージ」 VスキルII「ハヌマンチャージ」(中P+中K)タイガーニークラッシュに空中追撃と命中時にVゲージ上昇効果が追加。さらにダメージとスタン値が上昇する。ただし、チャージ中の隙が大きく、一度でもタイガーニークラッシュを使用すると通常版に戻る。連続チャージは不可。使用する度に発動し直す必要がある。 VトリガーI「タイガーチャージ」 VトリガーI「タイガーチャージ」(強P+強K)Vゲージ3本 発動中は強P+強Kでタイガーキャノンが最大2発撃てるようになる。 VトリガーII「タイガーアサルト」 VトリガーII「タイガーアサルト」(強P+強K)Vゲージ2本 発動中は強P+強Kでタイガースパイク、前+強P+強Kでタイガーラッシュが使用できるようになる。 Vリバーサル「タイガーリベンジ」 Vリバーサル「タイガーリベンジ」(ガード中に前KKK)ひざ蹴り。軽く吹き飛ばす効果がある。1F~32F打撃 飛び道具無敵。発動時スタン値200回復。 Vシフトブレイク「タイガートルネード」 Vシフトブレイク「タイガートルネード」(Vシフトで攻撃回避後強P+中K) 通常技 特殊技 タイガーヘビーエルボ―(前強P) 中段技。キャンセル不可。 空中ヒット時、叩きつけダウン。ガード時の隙が大きい。 ステップハイキック(前強K) 一歩踏み込んでハイキックを放つ。空キャンセル可能だがキャンセル猶予は短め。距離に合わせて弱タイガーアッパーカットに変えるのも有効。 ステップローキック(前中K) 一歩踏み込んでローキックを放つ。空キャンセル可能。下段判定。 立ち弱K 近距離用。キャンセル可能。 空中強K長距離用。対空技にもなる。 立ち強K 遠距離対空用。単発でもある程度のダメージが発生する。 足を伸ばした状態の2ヒット目がカウンターヒットするとクラッシュカウンターになる。 立ち中P ガードさせて3F有利。 ジャンプ弱Kめくりを狙える。 しゃがみ強P しゃがみ強K 基本戦術 接近戦が苦手。まずバックダッシュやリーチの長い通常技で牽制しながら距離を取り 、タイガーショット系を撃って飛んできた相手を対空技で落とす通称、波動昇龍戦法でプレッシャーを与えながら、隙を見せた相手に投げや連続技を狙っていきたい。 起き攻め&セットプレイ これらが得意なキャラではないが、狙うならダウン中の相手にめくり判定のある空中弱Kから立ち弱Kや立ち中Pから投げや連続技がお勧め。 連続技 ※通常技or特殊技>必殺技orCA、必殺技>CA、何らかの技>Vトリガーは特に記載がなければキャンセルで繋げる。(C)はキャンセル。途中段でキャンセル、必殺技キャンセル必殺技など特殊な場合は省略しないで書く。特に記載がなければ最終段キャンセル。数字があればその段でキャンセル。 基本コンボ しゃがみ弱K>しゃがみ弱P>弱タイガーニークラッシュ 立ち中P>しゃがみ中P>強タイガーニークラッシュ 立ち強K>しゃがみ中P>EXタイガーショット>中タイガーニークラッシュ 難しいならタイガーニークラッシュをグランドタイガーショットに変えるのもOK 立ち中P~ 有利fが長く追撃が簡単。 立ち中P>しゃがみ中P~ 基本目押しルート。 追撃猶予が長く、ヒット確認が容易。初心者はここからのコンボをできるようにしたい。 ~>強タイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>強タイガーアッパーカット>タイガーランペイジダメージ、スタン ~>VS強タイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>VS強タイガーアッパーカット>タイガーランペイジダメージ、スタン ~>EXタイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>VSEXタイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>強タイガーニ―クラッシュダメージ、スタン ~>EXタイガーニ―クラッシュダメージ、スタン 立ち強K~ 有利fが長く追撃が簡単。しゃがんだ相手には当たらないので大きな隙を出した相手に。 立ち強K>しゃがみ中P~ 基本目押しルート。しゃがみ中Pから先のコンボは立ち中P始動からと同じものが使える。 ~>強タイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>強タイガーアッパーカット>タイガーランペイジダメージ、スタン ~>VS強タイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>VS強タイガーアッパーカット>タイガーランペイジダメージ、スタン ~>EXタイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>VSEXタイガーアッパーカットダメージ、スタン ~>強タイガーニ―クラッシュダメージ、スタン ~>EXタイガーニ―クラッシュダメージ、スタン カウンター 中継パーツ EXタイガーショット~ 通常のアパカでは拾えない。 ~>VSタイガーアッパーカット ~>EXタイガーアッパーカット ~>EXVSタイガーアッパーカット ~>中タイガーニ―クラッシュ EXグランドタイガーショット~ 通常、通常VSアパカでは拾えない。 ~>EXタイガーアッパーカット ~>EXVSタイガーアッパーカット ~>中タイガーニ―クラッシュ コンボ動画 【SEASON5】スト5CE サガット 基礎コンボ動画【STREET FIGHTER V CE SAGAT BASIC COMBOS VIDEO】(menoさんの動画)
https://w.atwiki.jp/kidzaniadaisuki/pages/103.html
こちらは昨年のものとなっています。 2007年05月11日(金)の記事 キッザニア☆完全攻略本 最新版 更新しました キッザニアをみんなで攻略しよう 『今まで書いたキッザニア日記や体験済みのお仕事をまとめてみました』 を5月3日付で更新しました 銀行・デパート・ピザーラ・モスバーガー・デリカ追加しています 1つ1つのお仕事が詳しく載っていて、写真も付いているので小さい子でもよ~く分かると思いますヨ 初めて行く方、まだやっていないお仕事など詳しく我が家で体験した事を我が家風ですがこちらをPDFファイルで公開中です キッザニア一覧表と同じヤフーのブリーフケースから見れます 覗いてみて下さいネェ~ ※大容量なのでちょっとお時間がかかるかも知れません 【キッザニア☆完全攻略本】 キッザニア完全攻略本に ↓ http //www13.atwiki.jp/kidzaniadaisuki?cmd=upload act=open pageid=103 file=%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B6%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%94%BB%E7%95%A5%E6%9C%AC.gif 2007年04月14日(土)の記事 キッザニア☆完全攻略本 最新版 更新しました キッザニアをみんなで攻略しよう 『今まで書いたキッザニア日記や体験済みのお仕事をまとめてみました』を4月8日付で更新しました 普通紙で印刷したので画像が悪いですがこんな感じでパビリオンを紹介しています 銀行・デパート・ピザーラ・モスバーガー・デリカ追加しました 1つ1つのお仕事が詳しく載っていて、写真も付いているので小さい子でもよ~く分かると思いますヨ 初めて行く方、まだやっていないお仕事など詳しく我が家で体験した事を我が家風ですがこちらをPDFファイルで公開中です ブリーフケースの完全攻略本変更するの忘れていましたが15日変更しました ↓ キッザニア一覧表と同じヤフーのブリーフケースから見れます 覗いてみて下さいネェ~ ※大容量なのでちょっとお時間がかかるかも知れません キッザニア☆完全攻略本 なんてネェ~ 【キッザニア☆完全攻略本】 ↓ 2007年02月24日(土)の記事 キッザニアをみんなで攻略しよう 『今まで書いたキッザニア日記や体験済みのお仕事をまとめてみました』 を2月17日付で更新しました 1つ1つのお仕事が詳しく載っていて、写真も付いているので小さい子でもよ~く分かると思いますヨ 初めて行く方、まだやっていないお仕事など詳しく我が家で体験した事を我が家風ですがこちらを PDFファイルで公開中です キッザニア一覧表と同じヤフーのブリーフケースから見れます 覗いてみて下さいネェ~ ※大容量なのでちょっとお時間がかかるかも知れません キッザニア chiko☆オリジナル☆Book なんてネェ~ ↓ 2007年02月02日(金)の記事 キッザニア攻略本 誕生 キッザニアをみんなで攻略しよう 今まで書いたキッザニア日記や体験済みのお仕事をまとめてみました 1つ1つのお仕事が詳しく載っていて、写真も付いているので小さい子でもよ~く分かると思いますヨ 初めて行く方、まだやっていないお仕事など詳しく我が家で体験した事を我が家風ですがこちらもPDFファイルで公開することにしました まとめるのがとっても大変でした~ キッザニア一覧と同じヤフーのブリーフケースから見れます 覗いてみて下さいネェ~ 大容量なのでちょっとお時間がかかるかも知れません キッザニア chiko☆オリジナル☆Book なんてネェ~ ↓ ★体験した時期によるものですので変わっている事もあります ご了承の上お使い下さいネ ★キッゾ、人数・時間は、最新版を心掛けています ★転売・転載は、ご遠慮下さい ★では、楽しんで来て下さいネ
https://w.atwiki.jp/kmpnote/pages/659.html
写真展と写真集メモ 恵比寿にて、G/P galleryの小山泰介展 「SANDWICH Textures」。ここ数年目の離せない写真家。しかも名和晃平さんとのコラボレーション作品。名和さんと小山さんへ感じるのは強烈なまでの同時代性で、今でないと生まれなかった作品に思えます。 森山大道さんも街をスキャンするように撮影していますが、小山さんの写真には物質が光に反応する様を取り出すスキャナーとしての視点と、それを形づける「写真家=編集者」としての見せ方が鋭いのだと思います。 G/P galleryには本屋があって、、というか書店・ナディッフへ3つのギャラリーと喫茶&スナックが複合したアートスペースがNADiff A/P/A/R/Tで、2か月に1回くらいは通っているお気に入りな場所なのですが、写真集を主にチェックしたり。 今回気になったのは、朝海陽子『sihgt』。「sight」は、被写体となる人物が自ら映画を選び、自宅でリラックスしながら映画を見始め、映画に没頭して無防備な状態になったころ、写真家がそっと撮影したシリーズ。写真美術館で見たような気が。 この写真集がショッキングだったのは、取り憑かれたような、放心状態にも見える「無防備さ」で、みながTV画面を見ていることで、同時にそれは自分もきっとそうやってTVを見ているのだという、何か大事な部分を暴かれてしまったような恥ずかしさを覚えたこと。 まるで岩場でうらぶれているトドのように、雑魚寝する家族3人が放心した先にいったい何があるのだろうか。ベッドに肘をつきながらフローリングの床へ座り込み弛緩した表情でみつめる女性の先には何があるのだろうか。 画面を「見ること」、同時にその行為をこちら側から「見られること」、そして実はこの関係自体を傍観している自分を客観的に「見ること」。そんな何重にも折り重なった構造がそこには存在しているようで、ただただ惹き込まれてしまう。写真へ「自己を投影する」無限のサイクルに入ってしまったような。2011-07-02/k.m カテゴリー-展示、写真
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/536.html
【名前】 サモン ミスティックブラザー 【読み方】 さもん みすてぃくぶらざー 【英語表記】 SUMMON MYSTIC BROTHER 【登場作品】 天装戦隊ゴセイジャー 【初登場話】 epic13「走れ!ミスティックランナー」 【分類】 ゴセイカード 【属性】 SUMMON 【所有者】 ゴセイレッド 【詳細】 ゴセイレッドが所持するサモン属性のゴセイカード。 テンソウダーへとセットして読み込み、ミスティックブラザーを召喚できる。
https://w.atwiki.jp/vipstars5/pages/13.html
いいフットサル場があれば自由に記入してください フットサルプラス阿佐ヶ谷 銀座deフットサル■西東京アスタジアム フットサルクラブ東京・調布コート
https://w.atwiki.jp/meiore/
スーパーマリオブラザーズ3攻略wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 相互リンクも募集中だよ まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/5094.html
「――参りました」 反転。白陣営が黒に塗り替えられる。 相も変わらず鮮やかな手つきだ。 僕は両腕をひらりと持ち上げて、降参の意を示した。彼は特に面白くもなさそうに、当然の帰結とばかりに一息つくと、「お前に勝ってもつまらん」とぼやきを口唇に乗せる。 僕は苦笑した。勝利に近づくための技量ばかりは、努力しても中々向上の兆しを見せてくれない。 「もう少し強くなれよ。これじゃあ張り合う甲斐もないだろ」 「精進することにしましょう。……次はポーカーでどうです?」 「昨日の再戦か、いいぜ。レートはどうする」 「ノーレートにしましょう。またロイヤルストレートフラッシュなんて出されては敵いませんからね」 まだ蒸し暑さの残る部室内、適当に駒を摘み取っていく彼に倣って、僕も駒の回収に乗り出した。くたびれたオセロ盤を畳み込むと、収納場所へ今度はトランプを取りに立ち上がる。朝比奈さんが淹れてくれた冷えた麦茶で喉を潤しながら、窓際の長門さんが読書に励んでいる様を遠巻きに眺め、彼とアナログゲームで対戦。平穏を絵に描いたような今日は、長月の二日目を数える。 そう――切り取られた十四日間のループを打破し、始業式も滞りなく済まされた、その翌日のことだ。 大半の生徒は夏季休業に未練を残しながら、気だるい学生生活に順応しようと日常に回帰していく。夏休み後半が神に近しい少女の無意識の力によって、一万回を越して繰り返されていたことなど、彼らにとっては想像の埒外だろう。 僕自身、内面を晒してみれば、新たな学期の開始を鬱陶しがる一高校生の例に漏れなかった。エンドレスサマーから脱け出せたことは喜ばしく思う。そこに寂しさを混入させてしまったのは、この夏が余りに充実していたからだろうか。振り回されて、振り落とされないように必死にしがみついて、無事に終わりを迎えればそんなスリルが手放し難いものになっている。 喉元過ぎれば熱さ忘れる、という諺の通りだ。 もう少し味わっていたかったと想うなんて、難儀な感傷だった。 また一つ、収穫となった事態も発生した。始業式の其の日に、長門有希の自主休校。 退屈や辟易といった感情からは無縁の個体として製造された筈の端末が、恐らく長期間の稼動によるメンテナンスを名目に一日、団活動そのものを放棄した。 彼女の内心など、僕には汲み取れたものではないが……。彼女の性質に何かが色塗られていくような、奇異さを僅かに感じてはいる。涼宮さんは与り知らないことだろう。感じ取れているとしたら、今にポーカーの対戦を始めようとしている相手くらいのものだ。 その涼宮さんは―― 「みんな、揃ってる!?」 蹴飛ばされたようにドアが衝撃音と共に開かれ、姿を見せた彼女の頭上で、黄色いリボンが跳ねるように翻った。 いささかの変わりもなく読書に励む少女の姿を認めると、涼宮さんは途端小走りに駆け寄り、パイプ椅子に腰掛けた小さな背中に飛びついた。 「今日は来てるわね。昨日いなかったけど、どしたの?風邪?」 「……」 大きな瞳が、妹分を案じながらも好奇心に光った。彼女の欠席は初めてであったから、昨日も随分気にしていた様子であった涼宮さんの様子は予想通りではある。 「あんまり無理しちゃだめよ。過信は病気の元だわ。 あたしも悪かったわね、後半は結構連れまわしちゃったし――今度はもうちょっと皆の体力を考慮しておくから。とにかく、休むときは連絡してくれなきゃ」 「……わかった」 放置しておいては埒が開かないと踏んだのか、長門さんが読書を一旦止め、涼宮さんに応じる。言質を取ったと思ったのだろう、涼宮さんが笑顔でよし、と頷いた。長門さんに抱きついていた腕を解く。 「そうそう、丁度良かったわ」 団長職の少女はくるりと身を反し、鞄からさっと茶封筒を引っ張り出した。突きつけるように向けられたそれを、文芸部部長は無言に受け取る。 封筒の中身が何かを、長門さん以外は全員知っている。彼女の他は前日に受け取り済みだったからだ。 かといって、さて中身が何でしょう、という謎賭けをするまでもなく、長門さんなら一目でその封筒内に何が入っているのかを目視できることだろう。彼女が平坦なリアクションのままに中身を滑り落とすと、掌に受け止めたのは写真の束だった。SOS団小旅行から各地活動を収めた、十数枚の記録。 「デジカメで夏の間に撮ってたの、プリントアウトしたやつよ。皆には昨日配ったから後は有希のだけ。SOS団の活動記録よ、大切にしなさい」 「……」 孤島での風景、ビーチサイドで戯れる女子達、浜辺の花火大会、夏のアルバイト、夏祭り。 由緒正しき高校生らしい姿が見事にフレームに収まっている。撮影者は様々だったが、大体の写真に長門さん自身はこじんまりと写り込んでいた。長門さんがカメラマンを担当したことはなかったから、必然的に、どの写真でも彼女は写される側として登場していたはずだ。 僕も幾らか彼女の写真を撮っている。大抵は、ハンドブックを開いている姿だったけれど。 「団員には配り終えたし、あとは部室にも飾る場所が欲しいわね。何処がいいかしら!有希は希望ある?」 「……特に」 「そ。じゃ、古泉くん!どう?」 気付かれない程度に観察していたつもりだが、振りが此方にまで飛んでくるとは。 僕はカードを切りながら、瞬時に微笑を涼宮さんに向ける。 「そうですね。そちらのボードに季節毎に貼り付けるのはどうでしょうか。変わり目を感じやすいですし、目に見えて経過も辿れます」 僕の提案は団長のお気に召したようだ。満面笑顔での肯定が返った。 「いいわね!じゃ、早速貼るのを選びましょう。みくるちゃん、手伝って!」 「楽しそうですね。わかりましたぁ」 「じゃあまず、このキョンのとびっきり変顔のやつにしましょう。いついかなる時も気を緩めてはならぬという反面教師にするにはぴったりね。自戒を込めて一番目立つ位置に貼るのよ」 「お前いつの間にそんな写真を……!」 「よく撮れてるでしょ?洗濯ばさみを鼻に挟まれても起きないなんて思わなかったわ」 「うふふ、ごめんなさい、キョンくん」 写真を巡って言い争う団長と平団員の微笑ましいやり取りも、もはや定番だ。僕は肩をすくめた。この分だとすぐにゲームを始めるのは無理だろう。カードを揃えて隅に追いやり、……僕はふと視線を逸らした。 長門さんは、開いた頁の上に写真を滑り落とし、散らばせて、それらを見据えていた。 涼宮さんが離れれば即座に読書を再開させるだろうという想定とは裏腹の彼女の行動が、僕には酷く不可解に感じた。どうにも――何か、違う。夏を経て、表では見出せないようにしながらも、巧妙に変化している。時計の短針がゆったりと着実に進んでいる、その実感がある。 何処か途方に暮れたような、横顔。 不躾な目線に、長門さんが面を上げて、すいと泳いだ眼がこちらにぴたりと止まった。 彼女の写真に対しての反応に憶測なら立てられた。それで、何をしようと思ったわけでもない。その義理もない。 その筈だったのだけれど。 「今日の放課後、よろしければ、お付き合い頂けませんか。すぐに済みます」 機を見計らって他の誰にも気取られぬよう小声で打診した、内容はやはり彼女には不可解であったようだった。 「……なぜ」 「個人的な、……そうですね、お節介です」 彼女は是とも否とも、口にはしなかった。居なかったならそれまでのことだ。気まぐれのような誘いも、最初で最後の僕からのアプローチを試み断られた、益体もない記念日になるだけのことだ。 気が付けば近くの写真屋は何処だったか、近辺の地図を脳裏に広げていた自分には苦笑するしかなかった。 帰宅時刻となって、律儀に僕を待つ彼女に驚いている自分こそ、滑稽な生き物なのかもしれない。 物好きは、さて、誰だろう? 「写真を誰が発明したのかをご存知ですか」 帰途の途中、商店街への道程を歩みながら、古泉一樹がわたしに投げ掛けた。 わたしは鞄に収めた、涼宮ハルヒから手渡された写真を意識した。 「ニエプスという名のフランス人です。光による像を定着させる技術の開発に心血を注ぎ、見事成功にまで漕ぎ着けた写真技術の先駆者です。当時彼はヘリオグラフィと己の技術を称した。『太陽で描く』なんて、浪漫のあるネーミングではないですか」 古泉一樹の澄んだ両眼。取り立てて識別することもないそれらに、わたしは恐らく………表現として適切かは不明だが、瑣末な苦手意識を抱いている。彼は我々インターフェースと比較し特異な力に秀でている訳ではないが、「人間」の、殊に訓練された機関員は決して侮れるものではない。かといって警戒心を喚起される程、甚大な力を有しているわけでもない。 ただ、彼らは「見透かす」ことに長けている。 まるで我々の基盤を、人間のものと同じように定義するかのように。 ヒューマノイドインターフェースが恐れるべき事象があるとしたら、まだ解析し切れていない、端末に不規則に発生する異常性、それを見越されるという一点に他ならない。 わたしは古泉一樹の言動の予測がつかない。利害に基づく行動ならばある程度推測が可能でも、その範囲を越えた動きの裏に何が潜んでいるのかを読み取るのは、容易いことではない。 ――今は、それを考えるべきときではない? わからない。前後する思考。人間的な思考に倣うにはわたしは未熟。 「……何か、気に掛かることがおありですか」 「意見を聴きたい」 知らないなら、これから知ればいい。「彼」がわたしに言ったこと。 視線を持ち上げた先に、古泉一樹の泰然とした微笑があった。 「長門さんに意見を請われるとは、光栄ですね。伺いましょう」 「写真を撮る、という行為について」 「ほう。そういえば長門さんが『写真』という媒体と接触したのは、夏が初めてだったのでは?」 「そう。……観察行為の記録を人間は必要とする。人は忘却を宿命付けられた有機生命。体験を記録する為に写真という媒体によって記憶を留めようとするのは理解できる概念。だが、涼宮ハルヒや朝比奈みくるの撮影基準に、その意図は読み取れなかった。また撮影配分も不規則で非効率的」 「それはつまり、何のために人は写真を欲するのか、ということでしょうか?記録として以上の意味が込められているのではないか、という長門さんなりの推理というわけですね。 長門さんのその疑問に対する解答が、世には何らかの形で存在しているでしょうが、残念ながら現時点で僕の把握している内にはありません。ですのであくまで僕一個人の意見ではありますが、それをお話しするというのでよろしいでしょうか」 「構わない」 「恐れ入ります」 古泉一樹はわたしに向け、両手の親指と人差し指を合わせて平行四辺形の枠を作り、片目を粒ってみせた。擬似的なフレームを説明するもの。彼の視界においては、枠内にわたしの上部が収まる。 「僕が例えばこのように、あなたを撮るとします。そうして撮影されたもの――それは勿論、長門さんですね。では、もし「彼」があなたを撮影したとしたら?それは僕が撮影した長門さんの写真と、まったく同じものでしょうか」 「………」 まったく同じもの、という言葉はこの文言においては不適当だが、彼が敢えてその言い回しを選んだことも分かっていたわたしは、黙っていた。 古泉一樹は笑みを深くする。 「僕はイコールではないと考えます。僕があなたを撮り、「彼」があなたを撮る、そこには単なる観察とは違った記録が残るのです。僕があなたを、この瞬間どのように見、感じたか……その視点を写真はうつしとる。『思い出』です。それは、単なる記憶とはまた異なるものなんですよ」 「忘れないため、ではなく」 「それも一定の考え方といえます。僕の述べた考えはあくまで僕の意見に過ぎませんし、大多数の方々はそのような格別の意識を持たれているわけではないでしょうからね。ですが、全てがその限りではない――僕はそう思います」 歩みが止まる。わたしは到達した地を確認し、古泉一樹と店舗の看板を見比べた。 商店街の内にある、古くから経営しているというその写真屋。……古泉一樹がわたしに「付き合って欲しい」と要請した場所。 「さて、着きました。暫くお待ちを。すぐに戻ります」 片手を上げて店内に消えた古泉一樹は、丁度200秒を数える前に再び姿を表した。 「お待たせしました」 戻った彼は、手に店名が印字されたビニール袋をぶら下げていた。中身は―― 「どうぞ」 「……」 袋ごと差し出された意図が不明。見上げた先に、作り方の違わぬ微笑があった。 「アルバムです。受け取ってください」 「なぜ」 「何となく。あなたには、そういう物を持っていて欲しいと感じたんですよ。……アルバム、お持ちではないでしょう?」 なぜそれを知ったのか、恐らくはわたしを観察し古泉一樹が推量した結果。わたしは渡されたビニールの内側を探り出す。栗鼠が四辺に沿うように踊るパステルカラーのしっかりした表紙に、「photo album」と英字で記されている。 「これからまた、写真を手渡される機会も多いかと思います。長門さんにとっても、有用なものだと思いますよ」 「………」 わたしは見ていた。どういう理由からかは量りかねる、贈られたアルバムの、その表紙。 写真を貼ること。記憶を蓄積すること。想いを堆積すること。貯蔵。山積。 「彼」の笑み、涼宮ハルヒの笑顔。繰り返す夏。 図書館。作られた貸し出しカード。朝倉涼子の消滅。踏み躙った眼鏡。「してない方が可愛いと思うぞ」。変化。変化。変化―― 想いとは何。 日々は過ぎる。わたしは恐らくわたしを止められない。来る冬の季節、わたしのエラーがわたしを消す。 古泉一樹は何も知らず、微笑んでいる。 「………そう」 伝えるべき言葉は、此処には、なかった。わたしの一言で古泉一樹が変わることはない。わたしが古泉一樹に変化を齎されることもない。 白紙のアルバムを無意識に抱きしめていた、その行為にも何ら意味はなかったはず。 ――本当に? ――そう、思うの? 声を聴く。 わたしは、聴覚を閉ざし、斜陽を浴びながら眼を瞑る。 長門さんが、ビニール袋を片側の手にぶら下げて遠ざかっていく。僕は夕陽を浴びた彼女の背を見つめて、ぼんやりと考えていた。 例えば彼女の視程に及ぶ範囲で、彼女が記録する一時のこと。 恐らくは、一瞬一瞬をフィルムに閉じるように観測し、その総てをコンマ単位で把握しながら情報統合思念体に奏上しているのだろう彼女には、過去を忘れるということ自体の概念がない。彼女が生まれ落とされたそのときから、彼女にとって記憶と思い出は等しくあるものなのだ。美化して追想することも、感傷に胸を痛めることも、彼女には無用の長物だ。 写真も同じだろう。彼女には不要のものであろうし、なくとも生きていくことはできる。それは誰にだってそうだが、それが悲しいと思うのはやはり僕自身の感傷だろうか。 僕の眼が曇っていなければ、長門さんは着実に、何かを生じさせ始めている。その変化が何を齎す結果となるのかは僕には分からない。彼女が人に近づくならばそれは願ってもないことだと考える一方で、人になることが真に幸福かどうかを迷う思いもある。僕に判別できる事柄ではない。どちらがより恵まれた環境か。 ――忘れられないことは、苦痛だ。 忘れたくないものを忘れていくことも、また同様に苦痛だろう。 「忘れないため」では、彼女にアルバムは必要なくなってしまうからと、自分なりの解釈をこじ付けの様に話して受け取らせたアルバム。彼女がもし「人」となるときには、今の、今までのこのSOS団での記憶たちを忘れないで欲しいという願いも、そこには含まれていた。 そのものが写真機のように、記憶を廻し続ける長門有希。 彼女のアルバムに写真が増えていくことを、それを僕らに見せながら彼女が微笑んでくれる未来を、僕はもしかしたら――分不相応にも、期待しているのかもしれない。 運命の冬にはまだ遠い、残暑の厳しい、ある一日のこと。 僕が彼女の確定的な変化の理由についてを知り、また僕自身の心境の意味を知るのは、十二月。 吹雪に遭難し奇怪な洋館に立ち入るその日のことになるが、それはまた、別の話だ。
https://w.atwiki.jp/thesecretsociety/pages/125.html
●写真家の必需品(希望リストに追加可能) アイテム 入手場所 組み合わせるためのアイテム コレクション/報酬 三脚 呪いモードで写真を調査する ティーポット×5 黄金のカメラ果報者の箱×112000コイン 傘 呪いモードで写真を調査する フィルム 呪いモードで写真を調査する フラッシュ 呪いモードで写真を調査する チーズ 呪いモードで写真を調査する
https://w.atwiki.jp/peangel99/pages/11.html
ここでは試合中やら飲み会やらの写真を公開していきます。Wikiページなのでどなたでも写真を公開できます。管理者以外でも、積極的な投稿お願いします。
https://w.atwiki.jp/bs-chelseahotel/pages/29.html
集合写真 まだリンクさせてません!メールで送ったアドレスを打ち込んでください!! バンド写真 同じく 追いコン 同じく